茶道を習い始めて、食をするときの作法を学びました。
箸をとる、箸を置く🥢
その作業が普段の食事と比べて多くなります。
次の食へ移る時に、箸を置く。
箸を置いてから次の皿をとり、また箸を取る。
普段はいちいち箸を置くという作業はしない。
食べ物を口に入れた後に、箸をおいてもぐもぐ良く噛む。
味を噛み締めて食べる
薄味でも素材の味がよくわかる
食材の味を深く知ることができる
食べる行為にしっかり向き合うと、食への満足感がます。
こちらは、大分にある星月庵のふ料理です。
お肉を使っていないのに、ふで作ったお料理はお肉のように仕上げてあったりうっとり眺めていたくなるような飾りつけ。
作られた和尚様がお料理の説明をしてくださいました。
心あたたまるおもてなしに感無量でした。
お肉やお魚が食べれない方にもおすすめしたい
一度は訪れて欲しいところです。
お料理の概念が変わりますよ
私も、ますます甘々咲咲食べる十穀米甘酒に心を込めようと思いました。
添加物や保存料なしの甘酒
こちら→→甘々咲咲食べる十穀米甘酒
食と共に…
管理栄養士のりぽ