都道府県「幸福度」ランキング1位は宮崎県、その最南端串間市の麹を使った十穀米甘酒は便秘改善効果に期待

都道府県「幸福度」ランキング1位は宮崎県、その最南端串間市の麹を使った十穀米甘酒は便秘改善効果に期待

こんにちは、宮崎県串間市育ちの管理栄養士のりぴーです。40代からの健康法として便秘改善に女性に人気の食べる十穀米甘酒を届けしています。都井岬に来たら寄ってくださいね~♪

便秘改善効果が期待される、【食べる十穀米甘酒】についてご紹介します。

甘酒は病気をしない、と教えてくれたのはお母さんでした。

私の母は今年77歳けっこう若く見られています。その母は甘酒を砂糖の代わりとして煮物の味付けに使っていました。「昔から甘酒を食べると病気をしないと言われてたのよ」と教えてくれました。

甘酒は飲む点滴と言われていたり、江戸時代の夏バテ予防に飲まれていました。我が家では飲むというより調味料として使っていました。調味料としての甘酒なので毎日は摂取できていませんでした。

甘酒を飲まず、手にのせてお茶うけとして食べることも。

調味料として使っていた甘酒をそのまま食べる・・・。と知ったのは管理栄養士として施設で働いていた時でした。

ある日厨房で働いている調理員さんが「手を出して!」と言われたので、手の平を差し出すと、その上にのせてくれたのが甘酒でした。お茶を飲みながらお茶うけ(お茶を引き立てる)として甘酒を食べました。これが美味しかったのです。お茶の苦味と甘酒の甘味のバランスが良く、甘酒のブドウ糖で疲れがとれてリフレッシュできていました。この時から甘酒は飲むより食べる方が美味しいなぁと感じるようになりました。

十穀米甘酒を毎日食べるようになって便秘が改善されました。

食べると美味しい甘酒を栄養価が高くまた食べたくなるように工夫した、十穀米甘酒を作るようになってから毎日食べ続けると体に変化がありました。

今まで体質とあきらめていた便秘がいつの間にか解消!

3日に1回くらいのお通じが、2日に1回・・それが毎日になり、1日に2回お通じがあるようになり自然と改善されました。

●1日1回お通じがないとお腹がはる

●朝にお通じがある

●毎日お通がある

この3つを聞いても、そのような感覚が全くなく他人事のように思っていましたが便秘が解消されてその感覚が理解できました。排泄力って大切なことなんですね~。毎日スッキリできるのがこんなに嬉し事だなんて・・。甘酒さまありがとう!

甘酒に雑穀を入れることで、食べるエステ。

甘酒っていうと白いイメージです。十の雑穀を入れる事によって栄養価と食物繊維が増えました。

食物繊維は第六の栄養素といわれ注目されています。食物繊維は大腸内の細菌により発酵、分解されビフィズス菌などの善玉腸内細菌のえさになるため、善玉菌が増え、腸内環境が改善されます。また雑穀はミネラル類、抗酸化作用によって生活習慣病などを抑制すると言われるポリフェノールが豊富です。

食物繊維やミネラルを手軽に補給できるまさにサプリメントのような食材、食べるエステ!

まとめ:40代からの自然な健康法として甘酒は続けやすい。

40代からの自然な健康法として、調理しなくても食べられる甘酒は手軽さがいいですね。3日坊主の私でも続けられたのは食生活の一部として簡単に使う事ができたからです。そして続けることで便秘が改善されました。

食べる十穀米甘酒を毎日食べ続けると便秘の改善効果を期待できます。便秘は体質だとあきらめてほしくないので、続けられるように1ヶ月セットをつくりました。

消費目安は、1パック(330g)4~5日です。気になる方はぜひお問い合わせください!